新しい企業でも資金調達できる南日本銀行
南日本銀行では、法人に向けて、新しい企業でも利用を可能にしてくれる融資プランを提供しています。
企業を開設してから間もない会社は、信用などの問題から、融資を断られる、もしくは保留にされてしまう場合もあるでしょう。しかし、南日本銀行では、1年以上、もしくは2年以上経営を続けている企業であれば、借入の申し込みをすることができるのです。
新しい企業だからこそ、利益を上げて貯蓄を貯めていく必要がありますが、時にはその企業の経営と発展のために大きな金額が必要になることもあるでしょう。そんな時に頼りになるのが南日本銀行なのです。
担保の有無によって選べるプラン
資金調達にあたり、担保の有無も気になるところです。担保になる財産を持っている企業は、担保を使って融資の契約を考えることができます。
南日本銀行では、そんな企業のニーズに合わせて、2種類のプランから選ぶことができます。そんなことから、事業資金の調達も、南日本銀行であればニーズにあわせて融資プランを選ぶことができるのです。
業務用車両を所有している企業が注目したい融資プラン
南日本銀行では、車輌を所有している企業に向けて、車輌を担保に契約できる融資プランを用意しています。
その名称は専業用車両担保ローンで、1年以上経営している法人、もしくは個人自営業主に向けて融資を提供しています。融資期間は、7年1か月以内となっており、元金等分割返済方式にて返済を行います。
連帯保証人は、法人の場合には代表者の名前が必要になりますが、個人事業主の場合には、連帯保証人なしでも契約することができます。
契約にあたっては、基準を満たす必要があるので、企業の希望に添えないこともありますが、車両を保持している企業や新しい企業はぜひ注目したい資金調達方法です。
担保がなくても可能な資金調達
南日本銀行では、担保がない企業でも資金調達に対応することができます。南日本銀行の提供しているなんぎん事業者ローンでは、担保がなくても2年以上経営が続いている企業であれば、融資の契約が可能になります。
利用することができるのは、2年以上経営している法人もしくは個人事業主、また、保証会社による保証を受けることができる企業になります。
融資金額は、証書貸付の場合には50万円から500万円以内、そしてカードローンの場合には、50万円、100万円、または200万円から選ぶことができます。融資期間は、証書貸付の場合には5年間、カードローンの場合には、1年ごとの更新になります。
担保がなくても契約することができるのが特徴ですが、法人の場合には代表者の名前が必要になります。プランの中でも、さらに企業のニーズに合わせて契約方法を選ぶことができるのもなんぎん事業者ローンの特徴のひとつです。
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